【韓国ドラマ】「暴君のシェフ」感想

韓国ドラマ

ちょっと前に、韓ドラ「暴君のシェフ」を観終わりました。

朝鮮王朝時代にタイムスリップした天才シェフが出会ったのは、悪名高い暴君。現代の料理でその舌を魅了するが、王宮での毎日は思わぬ困難の連続で…。

少女時代ユナが可愛いのと、予告でコチュジャンとバターを使ったビビンバを作っているのに食欲をかきたてられて観始めました。
全12話ですが、テンポが早くてあっという間の完走でした。

私が観終わった頃、旦那さんとやんちゃ娘(中学2年生)も観始めてしばらくBGM化してましたがそれも終えました。
なので、家族でどっぷりと浸かりましたね。
最高でした。

 

「暴君のシェフ」あらすじ。

世界的な料理大会で優勝し、三つ星レストランのメインシェフにまで上りつめたヨン・ジヨン(少女時代のユナ)。
ある日、事故に巻き込まれて約500年前の朝鮮王朝時代にタイムスリップしてしまいます。

そこでジヨンは、「暴君」と恐れられる若き王イ・ホン(若手俳優イ・チェミン)と出会います。
イ・ホンは絶対的な味覚を持ち、血気盛んで強権的な政治を行っているため、周囲からは恐れられています。

ジヨンはここでも、料理の腕と知識と技術を活かし、王の専属シェフまで上りつめます。
命がけの料理対決や陰謀渦巻く王宮での権力争いに巻き込まれながらも、彼女の料理は次第に食べる人の心を動かします。

暴君と呼ばれたイ・ホンの内面にも変化が生まれていきます。

料理は単なる栄養をとるという行為だけでなく、食べる人の心に響き、信頼が生まれ心を魅了していきます。

ジヨンと暴君イ・ホンの間にも少しづつロマンスが生まれていって…。

「暴君のシェフ」見どころ。

  • 毎回、天才シェフ ジヨンの料理を食べるシーンで、『美味しんぼ』みたいな。
    美味しさが伝わってくる情景に表情から飯テロ画面の全てが輝いて魅力的。
  • 気味(キミ)という王様の食事の毒身をする役割の方のキャラが、なんか好き。
    毒味ですが、控えめながらも美味しさを表情で浮かべてたり満面の静かな笑みで全てを語ってくれていいんです。
    お食事シーンの楽しみのひとつでもあります。
  • チョナ(王様)の、荒々しい気性の暴君っぷりがジヨンに出会って徐々に人間らしく成長していく過程。

現代から朝鮮時代にタイムスリップするという設定の、ファンタジー時代劇でさらにコメディな要素も入って、飽きずに最後までずっと見どころ満載で完走できるドラマです。

現代のジヨンの言葉が、朝鮮時代では不思議な言葉のように微妙に間違えて復唱するシーンが面白いです。

毎回、料理に食べる相手の体調や生まれ育った背景まで考えて真心をこめた洗練された料理を見ていると作る意欲がつられて湧きました。

 

「暴君のシェフ」キャストが素晴らしい。

悪役、サブキャストももちろん、すべてのキャストがそれぞれに持ち味があって素晴らしいんですが、暴君演じるイ・チェミンが特に素晴らしかったです。

当初暴君役にキャスティングされていた俳優パク・ソンフンが降板し、代役として急遽抜擢され、わずか数週間で役作りを仕上げたんですよね。
そんなことを感じさえない、完璧な主演でした。

時代劇は本作が初めてとのことでしたが、朝鮮時代の王としての立ち振舞い、発声、乗馬、書道に至るまで、とても時代劇が初めてとは思えないほど堂々たる王様でした。

ラブコメ、時代劇、ファンタジー、グルメとこれでもか!と面白さを詰め込んだ全12話は、本当にあっという間でまだまだ観たかったな〜というのが正直な感想です。

 

本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。

 

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